「東京に文化の核をつくり、日本を代表する文化都市を創出する」をコンセプトとして誕生した六本木ヒルズには、その「文化の核」ともいうべき存在である「六本木アカデミーヒルズ」が存在する。
六本木アカデミーヒルズは、「世界中の『知』が集結し、出会い、刺激しあい、新たな価値を創造していく、まったく新しい都市の機能」と位置付けられ、スクール、フォーラム、ライブラリー、リサーチ・ネットワークの4つの機能を通して、21世紀における「人と情報のコラボレーション」をテーマとしている。
そして、会員制のライブラリー機能は、森タワーの49階に位置している。限定された会員制とはいえ、高額なテナント料が期待できる高層階に、あえてライブラリー機能を設けているところが、森ビルの文化事業に対しての意気込みの象徴といえるだろう。
本サイトは、この文化的要素をも包含する六本木ヒルズを臨む風景によって、そのイメージが確立されてきたといえる。
六本木ヒルズは、本サイトと同じタイトル名で出版された「都会で楽しむブルーベリー(マルモ出版)」においても多くの写真の背景となってきた。
本サイトは、その「都会」という環境を大前提にしているため、東京タワーや泉ガーデン、そして現在進行中の東京ミッドタウンプロジェクトにも深く言及している。しかし、実際に撮影された写真の大部分には、この六本木ヒルズが写り込んでいるのである。
六本木ヒルズは、本サイトのテーマに最も合致した絶好の背景であるとともに、その多様な表情は多くの素材提供を果たしてくれた。さらに、常に新しい発想のヒントも与え続けてくれるのだ。
だから、六本木ヒルズは、本サイト「都会で楽しむブルーベリー」の象徴的存在といえる。
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そんなある日、再び新しい発想のヒントが浮かんだのだった。
いつも眺めている六本木ヒルズだが・・、
六本木ヒルズから本サイトの発信地を眺めてみたいと思った。
それも、同じブルーベリーを通して・・。
六本木ヒルズの存在によって、
また、ひとつの新しいアイデアが生まれた。
そして、その表現が具現化されたのだった。
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写真のブルーベリーは、1987年ニュージャージーで発表された北部ハイブッシュ系のデューク(Duke)という品種である。移動による可搬性を考慮したため、もちろん成木ではない。よって、果実形状などには、このデュークという品種本来の特徴がいまだ現れてはいない。
しかし、全く対照的な別のポジションから、全く同じ被写体を全く同じ角度によって撮影するという試みに成功したのだった。
さらに、レンズ焦点距離を変えて撮影した遠近感の違いは、このWebというデジタル環境が、紙媒体とは異なる表現を見事に可能にしてくれた。
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本サイトの発信地から
望遠レンズを駆使して
アカデミーヒルズ49を臨む (早朝:6時15分頃)
(午前:10時00分頃)

(深夜:0時30分頃)
いつもとは逆に
アカデミーヒルズの49階から
やや広角でサイト発信地を臨む

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